Midjourney(ミッドジャーニー)はじめます。
実際に使ってみた感想をnotesにまとめます。
Midjourneyをはじめるときの備忘めもです。
はじめようと思った動機
Midjourney を使って絵本を描いてみたくなりました。
子供が幼少期の頃に描いた絵を飾っていて
この絵を物語にして、絵本にできたら
夢があっていいな~って気持ちに・・・。
我が子の絵が絵本になるって素敵ですよね。
リスクを恐れずに挑戦
はじめに、お試しで使ってみたいな~と思ったけど、
Midjourney(無料版)サービスは既に終了していました。
現在は、有料プランを登録しないと利用できません。
Midjourney(有料版)だしクレジット決済も必要なので、
セキュリティ面とか大丈夫かな…
あと、登録後の解約はスムーズにできるのかな… 等
いろいろ浮かんでくるかもしれません。
はじめは、少なからず不安な気持ちになりますよね。
もしも迷っているのであれば、はじめてみましょう。
いまのところ、はじめて後悔はしていません。
サブスク課金、プラン変更もスムーズでした。
少しでも迷っている方の参考になればうれしいです。
ゼロからはじめるMidjourney
Midjourney登録の流れ
1.Discord公式サイトにアクセス
以下urlからDiscord公式サイトにアクセス

2.Discordにログイン
メールアドレスまたは電話番号欄、パスワード欄に入力しログイン

※Discordアカウントを持っていない場合は、まずアカウント作成が必要
(画面下部の「アカウントは必要ですか? 登録」より)
3.Midjourney公式サイトにアクセス
以下urlからMidjourney公式サイトにアクセス
https://www.midjourney.com/home/

画面右下の “Join the Beta” をクリック
4.Midjourneyより招待を受ける
” 招待を受ける ” ボタンをクリック

Discordのチャット画面に自動遷移する ・・・ Midjourney登録完了
5.Midjourneyチャットルーム参加
Discordのチャット画面のサイドメニューの”newbies-xxx”をクリック

チャットルームに参加したら画面下 Discordの入力フォームから
プロンプトを入力する
例./imagine prompt をクリックしプロンプト入力
(※現在は、Midjourney利用は有料プランに申込む必要がある)
6.Midjourney有料プラン呼び出し
①チャット入力欄に /subscribe と入力

②MidjourneyBotから送られてくる”Open subscription page”をクリック

③Midjourney有料プラン用リンクに”うん”(日本語翻訳の場合)をクリック

7.Midjourney有料プラン申込み
希望プランの”Subscribe”をクリック
(※ここでは月額有料プランを申込み)

8.Midjourney有料プラン決済
決裁画面の必要項目に情報入力し”申し込む”をクリック
※Midjourney有料プラン決済が完了する

Midjourney有料プラン変更の流れ
1.Midjourney有料プラン呼び出し
①チャット入力欄に /subscribe と入力

② MidjourneyBotから送られてくるリンクをクリック

③ チェックボックスにチェックを入れてクリック

2.Midjourney有料プラン変更
①現在加入しているSubscriptionプランが表示される
(※ここでは月額有料StandardPlan)

②Subscriptionプランをダウングレード
※StandardPlanからBasicPlanへダウングレード
[Confirm Change]ボタンをクリック

③Subscriptionプランのダウングレード
※Success! ~ Change confirmed(ダウングレード成功)
[Close]ボタンをクリック

3.Midjourney有料プラン変更(確認)
①Subscriptionプランが表示されている
(※翌月月額課金されるまでの間は、現行プランが適用される)

Midjourney有料プラン解約
1.Midjourney有料プラン解約
サブスクリプションの管理画面から”プランのキャンセル”をクリック

2.Midjourney解約
現在のプランを確認し”キャンセル”をクリック

まとめ
Midjourneyの登録、変更、解約方法を紹介してみました。
いかがでしょう。
Discord、Midjourney有料プラン申込みなど、
はじめは難しく感じるかもしれません。
しかし、Midjourneyを活用することで絵本制作、
Amazon出版することも実現可能です。
この機会にジェネレーティブAI(生成AI)に触れ、
使い方をマスターすることは、近未来でもプラスになります。
Midjourneyスタートの一歩を踏み出せることを応援しています。